「葉酸は妊娠初期が大事」
とよく聞くけれど、
実際いつから飲めばいいの?
もう遅いのでは?と
不安になる方も多いですよね。
今回は、妊活中〜妊娠初期・中期・後期、
そして授乳期まで、
葉酸を摂るべきタイミングとその理由を
わかりやすく解説します。
各時期に合わせた必要量の目安もご紹介しますので、
今のあなたにぴったりの摂り方が見つかりますよ。
葉酸を摂るタイミングで
最も重要なのが、妊娠の「ごく初期」。
実は赤ちゃんの脳や脊髄のもとになる
「神経管」は、
妊娠6週ごろまでに形成されるとされており、
この時期に葉酸がしっかり体内にあることが
とても大切なんです。
でも、
妊娠に気づくのって
たいてい「生理がこない…?」と
感じる頃ですよね。
その時にはもう
妊娠4〜5週ということも多く、
妊娠がわかってから摂り始めるのでは
遅い場合もあるんです。
そこで厚生労働省は、
妊娠を希望する1ヶ月以上前から、
サプリメントなどでの葉酸摂取を
推奨しています。
【厚生労働省推奨】
妊娠を希望する女性:
1日400μg(モノグルタミン酸型葉酸) の追加摂取
(食事+サプリ)
※通常の食事による摂取(240μg)にプラスして、
サプリで補う形が理想的
また、
妊娠中も引き続き葉酸は必要です。
妊娠中期〜後期になると、
赤ちゃんの成長に伴って
ママの血液量も増加し、
葉酸の需要が高まります。
この時期は食事を中心に 1日480μg を目安に摂ることが
推奨されていますよ。
そして、意外と見落としがちなのが
授乳期。
母乳を通して赤ちゃんに栄養が送られるため、
葉酸も引き続き重要です。
この時期の推奨量は
1日340μg。
出産で消耗したママの体を
回復させるためにも、 継続して摂取したいですね。
📌時期ごとの摂取タイミングまとめ
| 時期 | 推奨される葉酸摂取量(μg/日) |
|---|---|
| 妊活中〜妊娠初期 | 食事240μg + サプリ400μg(合計640μg) |
| 妊娠中期〜後期 | 約480μg(主に食事から) |
| 授乳期 | 約340μg |
早めに知っておくことで、
赤ちゃんの成長にも
ママの安心にもつながる葉酸。
次回は、
「どのくらい摂ればいいの?」
という具体的な数値と、
摂りすぎや上限値の注意点について
詳しくご紹介しますね。


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